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2012年6月3日日曜日

一昨年、一緒に青少年施設で働いていた同僚に、マンガ「岳」を貸してもらった。 その漫画の存在を全く知らなかったが、山をテーマにしているという事で、貸してもらって読んだ。

意気揚々と・・・。
遭難場面で、子供にはちと見せたくない場面もあったので、興味津津だった子供らには見せなかった。

昨年、東北で過ごしている時に、非常に暇で、本屋にふらっと立ち寄った時に、「岳」の新刊が出ていたので、買ってしまった。

今回の最高到達点。 結構難しい。
特に、ひどい遭難シーンが無かったので、自宅にもって帰り、子供達も読んだら、みんなはまったらしく、特に長男は山岳救助にのめり込んでいる様子。 もともと、ヘリのパイロットになりたいと言っていたので、「空飛ぶ山岳救助隊」とかの本を読んでさらに山に対して魅力を感じているらしい。

で、そこら中の壁とか、岩とか、見つけては手あたり次第登っているらしかったが、ある時、非常に魅力的な、「登ってください!」と言わんばかりの壁を見つけて、フリーハンドで登り始めたので、

「ちょいちょい、途中で落ちたらどうするの?」と、その時は止めたが、登らせてやりたい。

でも、ロープで確保しないとね。

ロープは、沢山あるが、壁登りのロープとは真逆の性質のものばかり。

やっぱり、おちゃらける次女。
うーんと考えた末、一本買っちゃいました。 

自分も子供の頃、いろんなところに登ったもんね。 

三女も挑戦!
と言う事で、画像アップ。 場所は秘密。

結構難しいらしい。

チョークも、専用の靴もないからね。

でも子供の遊びなんだから、安全に関するもの以外は、あるもので間に合わせるのが方針。
ちょっとカッコいい? 長女

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