一昨年、一緒に青少年施設で働いていた同僚に、マンガ「岳」を貸してもらった。 その漫画の存在を全く知らなかったが、山をテーマにしているという事で、貸してもらって読んだ。
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意気揚々と・・・。 |
遭難場面で、子供にはちと見せたくない場面もあったので、興味津津だった子供らには見せなかった。
昨年、東北で過ごしている時に、非常に暇で、本屋にふらっと立ち寄った時に、「岳」の新刊が出ていたので、買ってしまった。
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今回の最高到達点。 結構難しい。 |
特に、ひどい遭難シーンが無かったので、自宅にもって帰り、子供達も読んだら、みんなはまったらしく、特に長男は山岳救助にのめり込んでいる様子。 もともと、ヘリのパイロットになりたいと言っていたので、「空飛ぶ山岳救助隊」とかの本を読んでさらに山に対して魅力を感じているらしい。

で、そこら中の壁とか、岩とか、見つけては手あたり次第登っているらしかったが、ある時、非常に魅力的な、「登ってください!」と言わんばかりの壁を見つけて、フリーハンドで登り始めたので、
「ちょいちょい、途中で落ちたらどうするの?」と、その時は止めたが、登らせてやりたい。
でも、ロープで確保しないとね。
ロープは、沢山あるが、壁登りのロープとは真逆の性質のものばかり。
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やっぱり、おちゃらける次女。 |
うーんと考えた末、一本買っちゃいました。
自分も子供の頃、いろんなところに登ったもんね。
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三女も挑戦! |
と言う事で、画像アップ。 場所は秘密。
結構難しいらしい。
チョークも、専用の靴もないからね。
でも子供の遊びなんだから、安全に関するもの以外は、あるもので間に合わせるのが方針。
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ちょっとカッコいい? 長女 |