過去 1 週間のページビュー

2011年11月10日木曜日

比例と反比例、
好きは好きだが
大変だった。

さいしょだけ、
積がわからずひねくれて、
おこってしまった私だが、
今はそんなの笑い草。 

          作:美海

2011年11月9日水曜日

雨の中、資格を取るために木に登る高尚な方々!

T2講座を榛名湖で開催! しかし、雨。

講座開催日に雨が降った事って無いのが自慢だったのだけど、雨になりました。 たぶん、初めての雨での開催。

しかも、参加者の一人は、家族中で風邪をひいていたらしく、体調が思わしくない。 しかも、標高1000mを超えた会場だから、結構寒い。

という事で、できるだけ雨に濡れない方法で、講座を行いました。

これは、初日の画像。
二日目の都合により、2人づつに分かれて、翌日と翌々日に受講となりました。

翌日組。雨も降らず、外でできました。





翌々日組は、天気も良くなりました。 最後には、赤松に登りました。

自宅でツリーイングを体験してもらいました。

友人が遊びに来たので、ツリーイングを体験してもらいました。

昇ったのは、コナラの木。

上から、パチリ。



下で遊んでいる子供達もついでに撮影してみたら、こんな感じ。

2011年10月14日金曜日

ツリーイングクライマー資格認定講座T1開催!!

9月19・20日にT1講座を国立赤城青少年交流の家で開催しました。

受講者は4名。  2日目は雨だったので、屋根つきの炊飯場と屋根付き広場を利用して講座を行いました。

ツリーイングイベント@群馬フラワーパーク

群馬フラワーパークでツリーイングイベントをしました!
夏休みの最後の日曜日、沢山の子供たちが体験してくれました。
画像は一枚しか撮れなかったので、一枚だけ。

剪定

某所パーク内の大けやきの剪定を行いました。

もともとの樹形はこんな感じで、上の方は手をつけず、途中の徒長枝の除去を行いました。
Before      
作業風景
たまたま、デモを頼まれたので、リムウォークを披露
 
After

クライマーになったばかりの長女も作業に連れて行きました。職場体験? とっても良く働きました。

2011年10月12日水曜日

傷心の仔犬

ちょっと繊細なところのある「ツッキー」。もらわれていった時に里親とうまくいくか心配だったので、真っ黒な仔犬「ソコニ」だけを見たいという人に見せました。 すると、真っ黒な犬がほしかったそうで、一目で気に入り、「ソコニ」も尻尾を振ってまんざらでまない様子。 優しそうな家族だったので、里親になっていただきました。 その家族の車の中には、高級ドッグフード(次女の談)が積まれていたそうな。 幸せになってね。
一方、残った「ツッキー」。落ち込んじゃいました。
元気が無くなってしまい、悲しみに打ちひしがれてしまいました。 犬でもそんなことがあるんですね。 侮ってました。 子供たちが一生懸命励まします。
家に連れて帰って、母犬のところに連れて行っても、元気がなく、母犬も心配そう。

今は、元気に母犬と遊んでいます。
しばらく、我が家で面倒をみることにしますか。

残った仔犬達

真っ黒な仔犬、「ソコニ」と

一番ダルメシアンの模様が出た「ツッキー」がのこりましたが、本日、電話がかかってきて、是非、見たいというので、これから二頭を見せに行くところ。10月9日の事。

仔犬の里親

7月31日に仔犬が四匹生まれたのだが、2か月を期に、里親を探しました。 近くの道の駅に子供たちが仔犬たちを連れて行って、里親募集。
いろんな人たちが見てくれたのですが、犬好きな人は、ほとんど犬をかっていてる。しかも2匹とか3匹とか。 犬の事を真剣に考えてくれる人に2頭がもらわれて行きました。 幸せになってくれる事を祈っています。

デザート

 
ノンシュガー、ノンミルク、ノンエッグのプリンに、マーマレード(もちろんノンシュガー)。
バナナをトッピングして、穀物コーヒーから作ったソースをかけました。
とってもおいしかったよ。

ベジタリアンカレー

動物性食品を使わずにカレー。 ノンオイル、ノンシュガー。
ひよこ豆がメイン。

2011年10月11日火曜日

幻想的な環境でのT1講座

ずっと前の講座ですけど・・・。
霧の中のT1講座。 とっても幻想的な環境でした。
そこに、太陽が顔を出し…。

ドラム缶給湯器

ドラム缶をもらってきて、これから湯沸かし器を製作!
 ディスクグラインダーに切断ディスクを取り付け蓋を切断中。
とりあえず、こんな感じで大雑把に。

 縁の余分なところも綺麗に除去して、サンダーで磨いて綺麗にする。
 中の洗浄。油が入っていたから、綺麗に油を取らないと油水になってしまう。 ココナツ洗剤が非常に威力を発揮。 とっても綺麗になりました。
火を炊くところをブロックで製作


 いきなり完成の画像ですが、こんな感じ。 風呂からホースで水をドラム缶に上から入れて。
銀色の管が、お湯が出る所。
ロケットストーブと組み合わせて、湯を沸かします。
うまくいくかどうかは、また今度・・・・。

2011年10月10日月曜日

ロケットストーブ

ロケットストーブなるものを作ってみた。 すごい火力。 しかも作るのが簡単。

2011年10月9日日曜日

インパクトも自由自在!!

 子供達もお手伝い。 次女もインパクトドライバーを駆使して床を固定。 うまくいっているのかー?

床板の位置を調整中!

床があるって幸せだねー。by小学生

床を張りました。土の上にシートを敷いて、その上にアルマイトなんとかという、石を敷いて除湿対策。 手伝いをしている長男。 これも仮組み。

土間に床を張る の巻

流しがあるところは、土間でした。 だから、冷蔵庫は隣の部屋にあり、食器は寝てる部屋に。全部バラバラに置いてありました。 土ぼこりが舞って、あらゆるものが埃だらけになっていたし。風呂に行くにも靴を履いていく状態。 なので、床を張る事に。 これは、最初に床を張ったところに新しい床を増設することになった時の画像。仮組みだから、土に直接置いてます。

山の家 改築前

床がカビだらけ。 床をはがして新しい床を張りました。 8月の出来ごと。

山暮らし

こんなところにお引越し。 子楢林の中。 野うさぎ、イタチ、ネズミがいました。 きっとそのほかの動物もいるはず・・・。

2011年10月6日木曜日

またまた引っ越し

9月1日に、またまた引っ越しました。 山暮らし。 とても素晴らしい子楢林に囲まれた山小屋です。 数年空家だったので、修理が必要ですが、少しづつ直しながら暮らしていきます。どんな暮らしになるのでしょうか?

2011年8月15日月曜日

テクニカルロープレスキューテクニシャン講習会@赤城山開催!!


ロープレスキュー講習会
テクニカルロープレスキュー
テクニシャンレベル講習会
 
   2011年度 RQ3 TRR-T

全国で展開されているテクニカルロープレスキューテクニシャン講習会が赤城山で開催。
コースの紹介 このコースは主に峡谷や崖等の足場が不安定で現場までの到達が困難な場所において、ロープを使用したレスキュー活動を行う際に必要となる救助者としての心構えを始め、ロープ及び付随する資器材に対しての正しい使用法、ロープレスキューに関する基本的な知識や技術そして安全面等を3日間の行程で学んで行きます。現在、全国で新しい資器材を利用したより安全なロープ救助の構築が進んでおります、RQ3のコースは、これからの救助活動に携わる人々にとって、実践的な指針となることを確信しております。

コース内容 救助者としての心構え(レスキュー哲学)や、装備に関しての知識面を机上講習で学び、ロープレスキューの基礎となる結び方や、倍力効果を利用した基本的なロープワークを実地で学びます。2日目、それらを応用した急な斜面での上昇及び下降の到達法と救助法を実施。最終日はより組織的なロープテクニックを駆使し、垂直な壁や、渓谷などでの上昇及び降下の到達法と救助法を実施します。

コース背景 従来のロープレスキューコースは、受講の際に個人経験が求められる分野でした。レスキュー先進国アメリカのレスキュー3社は、このロープレスキューコースを広く普及させることで、多くの人々が容易に受講でき、救助者全体の安全につながることを確信し、その体系化に努めました。レスキュー3社の「Technical Rope Rescue: Technician Level」は「NFPA(米国防災協会)」のガイドラインに規準したコースです。

コースの適用 このコースで紹介する技術や知識はロープレスキューの基本であり、山岳や岩壁での救助活動だけでありません、都市型救助である高層建築物、密閉空間、タワー等においての様々なロープレスキューに応用活用することができる内容となっています。

コース修了後 コース規準を満たし、修了しますと国際認定資格を発行します。この資格は3年間有効です。

講習内容 
机上講習                        
              レスキューフィロソフィー      
       ロープに関する基礎知識         
       ウエビングに関する基礎知識       
       ロープノット・ヒッチ・マッシャー    
       フォールファクター             
       テンショニングファクター           
       アンカー                  
       セルフイコライジングシステム      
       ロードリリーシングシステム       
       エマージェンシーハーネス        
       ハードマテリアルギア          
       チームオーガナイズ           
       コミュニケーション(コマンド)    

実地講習
              メカニカルアドバンテージシステム
       ストレッチャーワーク
       RQ活動を行う際の基本的な手順
       ハイアンカーポイント(Aフレーム他) 
       ビークルアンカー
       ビレイシステム
       ノットパッシング  
       ピックオフレスキュー
       ローアングルレスキュー
       ラッペリング&アセンディング
       ガイデイングライン
       クーティニーハイライン
       ノルウェイリビングハイライン

主 催 : Rescue 3 Japan http://www.srs-j.co.jp/ 
期 日 : 2011年11月28日(月)〜 30日(水)
講 師 : 阿部恭浩 RESCUE3 JAPAN TRR-T公認インストラクター
協 力 : ジェネシスワン
     場 所 : 独立行政法人国立赤城青少年交流の家を予定
         (夜間講習がある為、宿泊を含む)
定 員 : 12名
         (申込先着順、定員になり次第締め切り。最低8名以上開催)
締め切り: 101日(ただし定員になり次第募集終了)
申込方法: 事前に電話にて予約状況をご確認ください。その後、
       申込用紙にご記入の上E-Mailにてお申込みください。 
 申込書受理で予約完了、お振り込み確認後に、
 申し込み完了となります。
申込受付: 受付中 
受講費用: 一人46000円
       (講習料・認定登録料・保険料\1000・消費税込み)
    その他諸経費: 15000円(宿泊費・食費・事務費含む)    
     参加資格: 満18歳以上65歳以下の心身ともに健康な方。 
       3日間の全日程に参加可能な方。性別、経験は不問。
振込方法: 講習開催決定通知の際に振込先をご連絡いたします。
       開催日の1か月前を予定
     ※備考 施設の都合で会場が変更の場合があります。予めご了承ください。


申込先  ジェネシスワン
問合先    〒371-0837 群馬県前橋市箱田町1374
担当:増田
電話027-289-8884   携帯090-3661-0231   
E-MAILkuroitsu@gmail.com

  お申し込みの際には、同封の申込用紙をコピーしてお使いください。
  お申込み前に、予約状況をご確認ください。

※担当者は現在、災害復興支援の為、宮城県に駐在中。携帯にお問い合わせください。

TRRワークショップも同時開催!!
1127日・121日を予定15,000円+保険代1,000円/一日)

ジェネシスワン
20044月、沖縄県にて開業。20075月、群馬県に移転。
主な事業実績
「ツリーイング」体験会開催
「ツリーイング」資格認定講習会開催
「メディック・ファーストエイドプログラム」講習会開催
「テクニカルロープレスキューテクニシャン」講習会開催
※ツリーイングとはNPO法人Tree Master Climbing Academyが運営する高木にロープで登る木登りです
※メディック・ファーストエイド(略称MFA)の名称と関連ロゴマークはMEDIC FIRST AID International, Inc. の商標登録です

RESCUE

RESCUE は、アメリカ合衆国に本部を置く、緊急救助活動に関わる民間団体の名称です。 支部が設置されている国は8ヶ国(本部アメリカ以外にカナダ、イギリス、 ノルウエー、スウェーデン、オーストラリア、ニュージーランド、そして日本)ですが、この他にも、他国からインストラクターを招いて 活動している国も含めると、全世界15ヶ国で展開されています。
「3」のキーワードには、『川』と 『空』と『陸』の「3つの分野」におけるレスキュー活動という意味も合わせ持っています。
特に、川におけるスイフトウォーター(急流)レスキュー技術は、他に類を見ないほどの完成度の高いシステムとして、 世界中の各方面より高い評価と信頼を得ています。この講習会には、創立以降1998年までの約20年の間に、全世界で6万人以上の受講生が参加しており、 各国の有資格者は、実際の遭難現場での救助活動や、フィールドにおける安全指導・啓蒙活動の指導者として活躍しています。
なかでも本拠地アメリカでは、ウォータースポーツ関係者に留まらず、日常的な水難事故や洪水被害における救助活動に公務で従事している 消防・警察関係者の受講者が大半を占めており、実際の事故現場で多大な成果を上げています。
1
『川』におけるレスキューとは、スイフトウォーターと呼ばれる急流における救助活動、 『空』のレスキューとは、ヘリコプターを使った水難救助活動、『陸』とは、クリフレスキューとも呼ばれる、断崖絶壁など大きな高低差がある 状況におけるレスキュー活動です。なかでもヘリコプターによる水難救助活動と その講習は、軍隊や警察を除くと、RESCUE 3は世界で唯一、 民間機関として活動を展開しています。

インストラクター:阿部 恭浩 (あべ やすひろ)
レスキュー3ジャパン所属
NPO法人JSART(広域防災水難救助捜索支援機構)北海道理事

[主な実績]
東京消防大学校非常勤講師
北海道消防学校専科教育救助科非常勤講師
札幌市消防学校専科教育救助科非常勤講師
国立大学法人北海道教育大学教育学部岩見沢校非常勤講師
北海道エココミュニケーション専門学校非常勤講師
北海道雪崩事故防止研究会会員
財団法人青少年野外教育振興財団評議委員

[インストラクター資格]
レスキュー3 SRT-1 インストラクタープレセプター
レスキュー3 SRT-2 インストラクター
レスキュー3 TRRインストラクター
北海道雪崩事故防止研究会インストラクター
ツリーマスタークライミングアカデミー・北海道支部代表  チーフインストラクター 

予習に使えるハンドブックHandling of Rescue and knot Craft」販売のお知らせ
 内容は各種結索と支点作成、上げ降ろしシステムの切り替え、倍力、担架への結着、フレームワークなどです。 特に結索は手も配置したので理解しやすい内容となっております。
 今回のTRR受講者には送料をサービスします(通常送料込み3000円を2500)

2011年6月14日火曜日

高所作業その2

一つ目の依頼、急傾斜の屋根の補修ですが、翌日天気が良くなったので、行いました。 

天気が良すぎて屋根の上がオーブン状態。 いつも地下足袋なのですが、足の裏が熱くて大変でした。

資材を屋根の上にあげるのに、今回は助っ人がいなかったので、下で段取りをして、上で3倍力のシステムをつくって持ち上げました。 屋根材のシングル一束って結構重いのです。



 今回の作業場所。50mのロープで足りなかった。

2011年6月13日月曜日

高所作業

某所で、高所作業の依頼を受けました。 依頼内容は3つ。

今回は、一つ目の依頼である、急傾斜の屋根のシングルの欠落部分の補修。 ところが、雨にたたられ、屋根に上がれなかったので、急遽、二つ目の依頼である某所屋根周りの清掃。 

ホースを使って水を流しながらの作業なので、雨が降っていてもどうせ濡れるから一緒・・・。 とばかりに行いました。 小雨だったからね。

2011年4月1日金曜日

東北関東大震災救援ボランティア

アドラ国際援助機構  http://www.adrajpn.org/  のボランティアで明日から1週間仙台に行ってきます。

仙台は、学生時代4年間暮らした場所です。 宮城野区に住んでいました。 私が住んでいたのは、内陸側なので、津波の影響はなかったようですが、沿岸部はテレビで見た限り変わり果てています。

アドラには学生時代に2回ネパールに行かせてもらいました。水道工事とハンセン氏病患者のコロニー建築でした。

できることは限られていると思いますが、役に立ちたいと思っています。

では、行ってきます。

2011年3月30日水曜日

すごい洗剤



洗っていると、油を洗剤が包み込んでいく感じ。
油のベトベト感がとれていく。

いやー、これはすごい、と思いました。

2011年3月7日月曜日

テスト撮影その2

今度は室内撮影をしてみた。

音量は、Loにしてあるので、音はあまり聞こえないはず。 

というのは、今後の使い方は、結構雑音の多い使い方になると思うので、
音量を下げてみた。

今回は、娘のヴァイオリンの練習を撮影。

テスト撮影

特別なカメラを手に入れました。
ちょっとテスト撮影をアップします。

我家の二階の事務所から見た風景です。

南側は、畑と田んぼです。

町中だけど、ちょっと郊外なので、土がある風景で幸せです。

でも、今年は隣に家が建つらしい。

そうなると、太陽の光が入らなくなるなぁ。

今は、冬でも太陽が出ているときは、部屋の中はあったかポカポカなんだけど。

2011年1月1日土曜日

2011年1月1日

あけまして おめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

昨年は、いろんな事がありましたが、とても祝福を感じる一年でした。

今年も神様とともに歩みたいと思います。