過去 1 週間のページビュー

2012年4月18日水曜日

ますだ少年少女団雪山を行く!2012年1月20日

※ますだ少年少女団。 とてもお世話になっている恩師が、我が家の子供達をそう呼ぶ。 野山を駆け巡っているたくましい子供達への愛称だ。 でも、本当は人数多くて名前覚えられないから、という話も・・・。

つけん島にいた時は、年がら年中海にいた。

てか、家の裏は海だし、ビーチも誰もいないから自分たちの物。

群馬に越してからのブームは、山登り。 って言っても、裏山なんだけどね。

でも、裏山が赤城山だから贅沢だ。

最近のブームは、あまり人が通らない登山道を登ること。 傾斜がきついので、あまり利用されないらしいけど、とてもいい感じ。

で、親が仕事のネタを仕入れるために、山岳本、救助本、資機材のカタログ、ネットで仕入れた資料、「岳」(これはマンガ。友人が貸してくれた・・・。)を事務所に散らかしているのを団員がせっせと読んでいる。

そんなこんなで、雪が降っている山に登りたいと言い出し、

「じゃ、行ってみるか!」

と、気楽な親父は連れてくことにした。

でも、親父は、雪降ってる山なんか登ったことがない。

どんな装備が必要かも、知らない。 知ってても持ってない。

でも、行ってみましたー。

全員スキーウエアーで、完全寒さ対策。 ま、その辺は依然標高800mの人間の住んでるギリギリのところで暮らしてたからみんなわかってる。

親父は、心配だから、100Lザックにプラスの防寒シートを全員分とはちみつ一本、ヘッドライトにFAキット、 プラスアルファの防寒着、水、地図、ロープとハーネス(一番年少の団員が急傾斜について行けない場合に履かせて引っ張らせる。もちろん長女と次女にさせる)

出発してすぐのころ。


上と下で三女をサポート
頂上にて記念写真

うさぎの足跡

これもうさぎ

なんだろぅ?


なんだっけ?
キツネに遭遇! ギャグは忘れない次女

0 件のコメント:

コメントを投稿